【企業の資金不足】キャッシュフローが止まりそうになった理由とは…?

会社を経営する際には、資金繰りがうまく行かなくなることも少なくありません。

資金繰りが悪化すると、外注先や仕入先への支払いが遅れたり、従業員への給料が払えなくなったり、
家賃が滞ったりというようにさまざまな問題が起こり、最終的には倒産につながることもあります。

資金繰りが悪化する原因には、一体どのようなものがあるのでしょうか?

今回実施したアンケート調査では、キャッシュフローが止まりかけたことがある方にその原因を教えて頂きました。

キャッシュフローが止まりそうになった理由は何ですか?

アンケート調査の結果

  • 1位:あてにしていた資金源からお金が出なかった・・・49%
  • 2位:設備投資の借入金が返せなかった・・・17%
  • 3位:売掛金の回収が進まなかった・・・16%
  • 4位:不良在庫を現金化できなかった・・・12%
  • 5位:その他・・・6%

1位:あてにしていた資金源からお金が出なかった

  • 大手銀行から出資される予定だったが、不景気との理由で断られてしまった。時代の流れとはいえ酷い扱いだった。(滋賀県・36歳・女性)
  • 本当に何度も何度も助けてくれた方だったので、こちらもあてにしていたのに、無理だと言われました。(兵庫県・43歳・女性)
  • 投資契約をしていた企業が不況により、資金調達ができなくて困ったことがあります。(大阪府・46歳・女性)
  • リーマンショックで株価が下がり、当てにしていた投資信託が処分出来なかったため。(静岡県・42歳・女性)
  • 予定外のことがあって、入ってくるお金のタイミングがずれてしまったから。(埼玉県・42歳・男性)
  • 大手からの融資で成り立っていたようなものだが、大手も不況で規模縮小に陥ったため。(長野県・39歳・女性)

もっとも多かったのが、あてにしていた資金源からお金が出なかったというケースです。

もともと融資を約束していた銀行や企業にキャンセルされてしまうと、さまざまな場面で資金繰りに狂いが生じてしまいます。
たとえ大手金融機関であったとしても、突然の倒産や株価下落で状況が変わることもあるため、油断はできません。

2位:設備投資の借入金が返せなかった

  • 多めに見積もった借入金を設備投資に回したが、新規導入した設備による事業の利益の上昇に対して返済する金額が上回ってしまった。見込んでいた利益には届かなかったため。(静岡県・34歳・男性)
  • 儲けがでたので安易な考えで設備投資を行い続けたのですが、思うような結果が出ず、設備投資にかかった借入金の返済すら困難になってしまいました。(宮崎県・41歳・男性)
  • 設備投資をして売上が上がっていく予定でしたが、お客様の経営状態も悪くなって、そのあおりをモロに受けてしまった。(奈良県・41歳・男性)

利益が出ると見込んで設備投資をしたのに、思ったように売上を立てられなかったケースです。

利益を多めに見積もって失敗するケースもあれば、
状況が変わって売上が落ちるケースもあり、これに悩まされる方は少なくありません。

3位:売掛金の回収が進まなかった

  • 大型取引の検収が上がらず、回収が延びたことから運転資金の補填に融資を受けた。(大阪府・28歳・男性)
  • 一番大きい売掛先の倒産によって回収が不可能になった。(青森県・58歳・男性)
  • ある得意先が突然倒産した時は、資金繰りが大変だった(埼玉県・43歳・男性)

3位は売掛金の回収が進まないケースでした。

重要な取引先から売掛金が回収できないと、資金繰りに大きな影響が出ます。
また、取引先が突然倒産してしまえば、未回収の売掛金はそのまま損失になってしまいます。

こういった売掛金の回収に悩まされる方も多いようです。

最後のまとめ

キャッシュフローが止まりかけるとき、「あてにしていた資金源からお金が出ない」
「設備投資の借入金が返せない」「売掛金の回収が進まない」といった原因があることが分かりました。

予想通りにお金が入らず困ってしまった方が多い一方で、不景気や取引先の突然の倒産が原因というケースもあるため、
気をつけていても資金繰りのストップは防ぎ切れません。

資金繰りがうまく行かなくなってしまった場合には、消費者金融で資金調達が可能です。

金利が高めというデメリットはありますが、審査が易しくかつ融資までのスピードも早いため、
すぐにお金を用意しなければならない場合には大変便利です。

一時的にお金を用意できれば乗り切れるケースはよくあります。

どこかに融資を断られた場合でも、ぜひ根気強く融資してもらえるところを探してみてください。

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